◆ 4月1日~6日に2号機の取水口(ピット)付近から流出した高濃度汚染水
流出量; 500トン 放射線量:47,000,000億テラベクレル
◆ 4月4~10日の緊急放出
流出量:1万393トン 放射線量; 1,500億ベクレル
◆ 5月10日~11日の3号機の取水口付近からの流出
流出量: 250トン 放射線量; 200,000億ベクレル
5月10日の事故だけでも、年間許容放出量の100倍だという。
これに、従来、陸にあった放射能物質が、どんどん海に流入ていくことを考えると、
定期的なモニタリングとしっかりした拡散防止対策は、必須だと思う。
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