Wednesday, April 1, 2015

富士フィルムが米国 iPS製造会社 買収を発表

米セルラー・ダイナミクス・インターナショナルを3億700万ドル(約370億円)で買収すると発表した。 セルラー社の2014年度の売上高が1670万ドル(20億円)で、iPS細胞を使った創薬支援では世界トップ。 富士フイルムHDは、化粧品や医療機器などに積極的に進出し、収益力を高めている。14年3月期連結決算で、本業のもうけを示す営業利益は1408億円だったが、かつて主力だったカメラやフィルムなどの事業は36億円で、全体の3%弱に過ぎない。医療機器やパソコンの液晶画面用フィルム、コピー機などの事業が会社を支える。 上手く、事業構造をかえていけている会社ですね。 2000年から舵をとる古森重隆・富士フイルムホールディングス会長・CEOの功績でしょうか?

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